KANBAN CRAFTストーリー
風が吹いても、視線が揺れても、ブレないものがある。
街の小さなお店、イベント会場、ポップアップストア…
風が吹き、視線が揺れる中でも、ブレずに立ち、店主の想いを伝えてくれる存在——―‐
お店の世界観を語り、店主の想いを伝える「言葉のないスタッフ」のような存在——―‐
それが、私たちがつくる“看板”です。
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私たちについて
かつて、かわいいデザイン看板があまりなかった頃、「こんな看板が欲しかった」という声に応えるカタチで、私たちは看板づくりを始めました。
ただ、その当時は他の事業に注力をしていたこともあり、思うように販促に力を入れることができず、一度看板製作の事業を諦めました。
それでもずっと心のどこかにあったのは、あの頃感じていた“必要とされていた実感”。
その人の想いを、鉄でカタチにしていたという実感です。
そして、「もう一度、本気でやってみよう」と決めました。
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屋外で使える、美しい看板を。
私たちが手掛けるのは、「風に強く」「運びやすく」「無骨で美しい」看板。
それは、ただ“おしゃれ”なだけではなく、現場の「不便」をしっかり受け止め、店舗の外やイベント、ポップアップマーケットに立つその1枚が、“安心して任せられる存在”であること。そんな信頼感と、店主の世界観を伝えるための1枚を工房で一つひとつ、手作業で作っていきます。
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ただ、便利なだけじゃない。
確かに、看板に求められるのは“目立つこと”や“設置しやすさ”かもしれません。でも、それだけではないと私たちは思っています。実際にポップアップに看板を持って行くことのある私たちだから「わかる」ことある。
「いつも使っているこの看板が、やっぱり落ち着く」
「出店前に、まずこれを準備する」
そんなふうに、あなたにとっての“相棒”になれる存在を目指しています。
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風の中でも、静かに語る看板を。
どこでも、あなたらしく立てる。
そんな看板と出会ってもらえることを、楽しみにしています。
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KANBAN CRAFT
無骨な美しさと、想いの宿るものづくりを。